ikuko
声はすれどもいつもは姿の見えぬウグイスを初めて撮ることができた。嬉しい。高麗山近く金目川右岸沿いの土手にて。さかんにホーホケキョ♪~ケキョ♪と歌う。撮影は4月21日。この日はツマキチョウという、4月にしか現れない蝶に会いたくてこの場所を教えてもらって来てみた。目的の蝶には会えなかったが、図らずも樹上から降るシャワーのような鳴き声を追いかけてその姿を見ることができた。ホーホケキョ!の際にはお尻を中心にして前後に力強くその体を動かして鳴き声を発しているのがわかり、ナンダカ愛おしかった。
5月に入った。湘南平では青葉がますます濃くなり、これからの初夏を代表する一つでもある卯の花(マルバウツギ)の白さが匂うばかりに咲き広がり、「ゆく春」を惜しむ頃となってきた。そして、この季節の蝶も舞い始めた。黒いアゲハ類が増えたが、元気に飛び回り今は撮影が叶わない。それでも北海道では降雪があると言うから日本列島の形に思いを馳せることになる。
また、この頃気づいたのが藤や青桐、ミズキなど高木で咲き誇る花だ。特に藤はいたる所で見られ、ほぉ~と口角があがるのだった。
【4月19日】
東天照に上がる道に意外や初めて気づくヤマツツジ
お腹が赤いのでそれとわかるジャコウアゲハ
カマツカ花に吸蜜のアオスジアゲハ
【4月21日】金目川土手にて
ハマダイコンと菜の花の群生地に蝶はやってくる~大山を望む
ツマグロヒョウモンは今季初見
ハマダイコンに吸蜜
アオスジアゲハの表翅が輝く
スジグロシロチョウ
モンシロチョウもハマダイコンに
ヒメウラナミジャノメは菜の花に
クサフジに似るがナヨクサフジ(弱草藤)とのこと
遠目でオドリコソウ
ヒエンソウ(飛燕草)のお顔は何に見える?
蝶仲間に会って、キツネアザミと教えてもらった
アメリカフウロ
カラムシ葉についたアカタテハ卵も教えてもらう~直径1、2㎜と小さい~卵博士の回遊さんが見つけた
【4月22日】友人と歩く
駐車場で気づく~遠目に見える木立の上に突出していた青桐の花
後日ひとり探索してルートを外れた斜面にその白い木肌を見つけて見上げる
その花びらがたくさん落ちていた
コンコンと音がしていた姿を友人が見つけてくれた、コゲラ
ここにも咲くのかぁと新鮮
好きなカマツカが開花して見頃
【4月26日】
前日の雨は宝永火口下部斜面を霧氷にしたのか・・
クサイチゴが食べごろになってたわわに実る~甘くておいしいよ
【4月27日】
好きなコミスジを見つけて追いかける
久しぶりにアカボシゴマダラ蛹を見る~これは食べつくしたエノキ稚樹から移してあげた幼虫が前日白くなっていたので確認した
ハンショウヅル開く
リュウノヒゲ種子が残っていた
たぶんクロアゲハ~止まるのは一瞬なので難しい撮影
イボタノキに探して見つけたウラゴマダラシジミ蛹~貴重な、年に1度だけ現れるゼフィルスと言われるシジミチョウ~黒くなっているのでもうすぐ羽化するらしい
頂上ではノビルが陽を浴びて開花するのを待つ
オカタツナミソウかしらん?
【5月2日】
好きなコゴメウツギ花が広がる
マルバウツギも満開
ヤマウコギを覗く
ミズキもあちこちにあるのに気づく
ヒメコウゾの雌花~初めて見た~雄花も同株だというので今度探して見よう~以前教えてもらった時はキイチゴのような果実になっていた(7月頃)
沢風に誘われて~ホーム
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